【茶器/茶道具 古帛紗】 唐物帛紗 紹巴織り 正絹 寿々志ろ紹巴(すずしろ) 土田友湖作(千家十職 袋師) (古服紗・古袱紗・古ふくさ)

   

 裏千家用 素材絹100%(正絹) 箱化粧箱・たとう紙 注意●画面の色と実物の色合いが異なって見える場合があります。

●裂地の取る位置により柄の出方は換わります。

作者土田友湖作(千家十職 袋師)   (輪礼吉・54380) 【コンビニ受取対応商品】千家十職 土田友湖(つちだゆうこ) とは千家十職の一つ、袋師。

茶道に関わり三千家(表千家・裏千家・武者小路千家)に出入りする塗り師・指物師など十の職家を表す尊称である。

明治期に現在の十職に整理された。

(大正時代に三越百貨店が命名したという説もある) 土田友湖は袋師で、十二代(1965年に襲名)、現在は茶道具の茶入の仕覆(しふく)や、服紗、角帯などを作る。

紹巴しょは織とは 里村紹巴愛用の織物を「紹巴」織といいます。

つづれ織に似ていて緯糸ぬきいとが経糸たていと を包み覆うような織り方であり、緯糸によってのみ、柄デザイン・配色を織り上げています。

したがって柔軟性、伸縮性に優れ、織物として薄くて、軽くて型くずれしにくいです。

紹巴織を使ったお点前 があります。

【すずしろ紹巴  古帛紗】(土田友湖作)

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